これから幸せな著者人生をスタートさせるために
自分がお金をかけずに出版をして、その本が売れて、多くの読者が喜び、自分のセミナーやビジネスに殺到し、二冊目、三冊目の本がどんどん決まっていく…。
そんな著者人生をスタートさせられたら、幸せだとは思いませんか?
しかし、多くの場合は、そんな著者人生をスタートさせることはできません。
理由は簡単です、出版した後に何が待ち構えているかが分からないので、出版する前にどんな準備をしておけばいいのか分からないままの状態で、出版してしまうからです。
で、その結果、不幸な著者人生を歩むことになる…。
私自身は、20年以上も編集者として生きてきていますので、その先に何が待ち受けているかは分かっておりますから、弊社から出版する人にはしっかり準備させるため、しっかり二冊目、三冊目につながっている著者さんが多いです。
しかし、弊社以外のルートで出版した場合、そこまで教えてもらえることはほぼありえないので、不幸な著者になってしまう人が多いんですよね。
実際、私はそんな著者さんをたくさん見てきました。
なので、今回は弊社がうちの著者さんたちに指導してきた、ノウハウをこのメールセミナーで公開しようと思います。
ゼロからでもしっかりと準備をすれば、お金をかけなくても幸せな著者人生を歩むことを証明していくつもりです。
一冊しか出版できずに終わっている著者
本来、出版というのは、どうにかなった人ができるものです。
それなのに、ここ最近の風潮として、どうにかなりたい人が出版を目指す傾向があります。
そこの意識の違いが、実は不幸な著者を生んでいるのです。
出版したら、勝手に売れる!
本屋さんに本が並べば売れる時代というのは、とうの昔に終了しています。
このご時世、出版社に期待しても、本は売れません。
出版社だって、毎月、何冊も出版しておりますし、出す本全て平等に販促するというのは無理ですからね。
本を売るためには、まずは著者が頑張らないといけない。
そして、そのためには自分を応援してくれるファンが必要なのです。
出版したら、集客できる!
本を出版したら、勝手に集客できるようになると思っている人は、今でもかなりたくさんいらっしゃいます。
しかし、ただ出版したところで、全く意味がありません。
集客につなげたいなら、集客につながる企画で出版しなければならないのです。
出版したら、ブランディングできる!
「出版したら、先生と言われる」とか、「出版したら、凄い人だと思われる」と、幻想を抱いている人も多いです。
確かに、地方であれば、そういう効果もあるのかも知れませんが、それでも一時的です。
出版したことで一時的に得られる知名度は、短ければ三ヶ月、長くても三年もすれば、元の生活に戻ります。
現実は、そんなもんです。
だからこそ、その間に何をするかが問われるのです。
とにかく出版したい!
出版することを目的にしてしまうと、本が出来上がった時点で満足してしまいます。
しかし、出版したぐらいでは、状況はさほど変わりません。
大切なのは、出版した後にそれを活かして何をするのかです。
ここをしっかり考えてない状況では、出版するべきではないと思います。
本を出版したいだけの人は、読まないでください
出版は誰でもできますが、簡単ではありません。
「私は、それでも多くの人に伝えたい事がある!」という、本気で出版を目指す人にだけ、このメールセミナーを読んで欲しいと思っています。
このメールセミナーには、たんに出版するためのノウハウは書かれておりませんので、そういうノウハウを期待している人は、どうか、このメールセミナーに登録しないでください。
間違いなく、ご期待にお応えできませんので、意味がありませんよ。
【このメールマガジンを読むと】
- 自分が出版するべき内容を知ることができる
- 自分のコンテンツをブラッシュアップできるようになる
- お金をかけずに出版することができる
- ファンができて、本の販促活動が楽になる
- 二冊目、三冊目と永続的に出版ができる
【こんな方にオススメです】
- 多くの人に伝えたい役立つコンテンツを持っている
- お金をかけずに出版したい
- ちゃんとして出版社から、リアル書店に並ぶ本を出版したい
- 出版してセミナーや講演、メディア露出したい
- 一冊で終わる著者にはなりたくない
出版実現コンサルタント 山田 稔
出版実現コンサルタント/編集プロダクション社長
千葉県出身ブラジル育ち。千葉県在住。高校生の時からビジネス雑誌で取り扱われ、その縁で出版社でコンピュータ雑誌の編集部、広告代理店で制作部を経て、エディトリアルデザイン会社として1996年に独立。
その後、企画、編集、執筆業務を拡大し、編集プロダクションとして1998年に法人化。
今では、パソコン書、ビジネス書、実用書などを中心に15年連続、年間50冊以上の書籍出版を手がけている。近年は、詐欺的出版プロデューサーを撲滅すべく、積極的に出版プロデュース業にも取り組んでいる。
編集者になることは学生時代からの夢だったのにもかかわらず、15年以上、年間50冊以上のペースで書籍出版を手がけ続けたことで、仕事にやりがいを見出せなくなった。
そんなある日、知人が出版の相談を受ける。素人を出版させるのは大変だけど、彼の熱意にかられて、何とか出版を実現。その時、本人が喜んだことよりも、むしろ、親御さんが喜ぶ姿を見て、身体が熱くなるような感動が込み上げてきた。
しかし、一方では、素人の無知に付け込んで、詐欺的出版プロデューサーが暗躍している。そこで、「誰もやらないならオレが詐欺的出版プロデューサーを撲滅してやろうじゃないか」と決意。
本気で出版を目指す皆さんの力になれればと思い、日々、活動中。